以前の記事内容と少し重なる部分もありますが、
当時の自分にとっては、
それくらい気持ちの大部分を占めていたことだったように思います。
バセドウ病と診断された頃は、
とにかく余裕がありませんでした。
薬を飲まなければならないことは頭では分かっていても、
投薬治療への抵抗感は強く、
「早く数値が落ち着かないかな」
「早く元の自分に戻りたい」
とばかり考えていたように思います。
投薬によって心拍数は少しずつ落ち着いていったものの、
以前のようには動けず、
少し動いただけでも疲れてしまう日々でした。
「なんでこんな病気になってしまったんだろう」
と考えてしまうことも多く、
原因を探し続けていた時期もありました。
そんな中で、
当時の自分が意識していたのは、
とにかく「自分の体と向き合うこと」でした。
無理をしないこと、
疲れたら休むこと、
食事や睡眠を少しでも整えること。
以前は当たり前にできていたことが難しくなり、
まずは「今の体を受け入れること」が必要だったのかもしれません。
今振り返ると、
あの頃は焦りや不安でいっぱいでしたが、
少しずつ自分の体との付き合い方を覚えていった時期だったようにも感じています。
